2/10,2/11 リセGP2019春 店舗予選大会
3連休の間に都内で開催されたGP店舗予選大会に参加してきた。
復帰こそしたものの、紙を触る機会は増えず、自分で何かしらのアクションを起こす必要があると感じた。
ひとまず、リハビリも兼ねてまずはこっそりと参加し始めることに。
2日間で計3回の大会に参加。
その2/3が抽選落ちという結果に終わってしまったが、偶々会場で会った友人とフリー対戦ができたのはいい経験になった。
2/10 アメドリ中野店 抽選落
2/11 ホビステ秋葉原 1回戦 宙単 後 〇
2回戦 雪単 後 ✖
ホビステ秋葉原 抽選落
2日間使用したリスト について
これほどまでに類似的なリストになるMixデッキもなかなか見ない。
Mix宙単は基本4枚搭載されているものは固定枠、残りの24枠を環境を見ながら調整することになる。
近頃は3ハンドDMG4のキャラも随分と増えてきた。そのためキャラの採択にも幅が生まれつつあり調整のし甲斐がある。
この環境も残り2週間ほどのため、タイミングがあればプレイしてみたかったカードを積極的に取り入れてみた。
《ランサー/アルトリア・ペンドラゴン》はデッキに入れこそしたものの、結局一度もプレイすることはなかった。引き込んだものの、ハンドをキープするうえで、どうしても優先順位が低くなり手放すパターンが多かった。《ランサー/アルトリア・ペンドラゴン》に限らずファッティは明確な仮想敵が定まらない限りは採用を控えようと思う。
環境トップシェアを有する花単に対してのサブプランとして《神の鞭》を試してみたいという気持ちは前々からあったため、採用。結果としては序盤から《常在戦場/常陸 茉子》+《神の鞭》が決まれば五分五分のゲームになることが分かった。
しかし、《お嬢/長光麻夜》+《神の鞭》は、AP3キャラ+《自分探しの少女/紬 ヴェンダース》+《聖グロリアーナ女学院?/西住 みほ》で超えられてしまうため敗着となる。《神の鞭》を採用するなら《大人な吸血鬼/矢来 美羽》の採用を検討する必要があることも含め、予想以上に収穫は大きい。
《真剣勝負》は《ご褒美》よりも有効打になる状況が多いと感じた。《ご褒美》と比べスペック操作のバットリをケアできるのが非常に優秀で、デッキと噛み合っていた。
このカードはシングルフェスタで回したFGO宙単で知ったカードで、採用は全く考えていなかったが、考えを改める必要がありそうだ。
・さいごに
大会こそ参加できなかったが、対戦で学びを得ることが多かった。
結果を出すにはある程度「回数を重ねる」ことが重要であることを再認識した。
大会の顔ぶれもある程度固定されており、自分が怠慢に負けてサボった大会に、この人達は参加しておりそれが大きな差になっていることを感じる。
とはいえ、貴重なOFFタイムをリセに全力投球するほど時間があるわけではない。
自分なりの調整方法を早々に確立する必要がありそうだ。