次元の超越は強い
お久しぶりですにゃぁぁです
新年1発目に引き続き2017年二回目の更新
いい感じに相方ふたりを横目にジミーに更新していきましょう(あいつらなんか書いてくれないかなぁ特に言い出しっぺ(・ε・` )
今回はひょんなことからまどっちに借りてそろそろ半年くらい遊び回してるプリズマ☆イリヤの雑感というか使用感を書いていきます
いやぁなんか既に彼回す気なさそうなんですけど大丈夫なんですかねこのタイトル・・・
基本的には彼の昔の記事の通りなんでここでは僕の構築と回す目安あたりを書いて行ければと考えています
まずレシピはこちら
比較的標準的ですけど
①1帯がクロアンとみんドル互換
②3帯でのDIVA互換とその絆元の採用
③ギミック札を絞っていること
がちょっと目に付く感じになるでしょうか
適当に番号ふったんで一つずつ解説していきます
まず
①1帯がクロアンとみんドル互換
比較的一度は考えるクロアンですが基本的な1-6止に対しての回答になります
基本的には返しでの自分のクロック調整に使いますがまれに自ターンでのクロック調整に使うので少しお話
今の1レベ帯は島風系統を初めとする強力なCXシナジーやゲームテンポ、最近のアドバンテージの取りやすさからリソースゲームを仕掛けてきたりとCXを張って殴る流れがあります
そうなった場合、基本的には門や扉、置きブと全体ソウル2で殴ってくることになります
そうした場合の基本打点は2-2-2、トリガーが乗りやすいデッキ、乗りにくいデッキはありますが基本的には2-2-2の打点になります
方やこちらは返しに2-0、もしくは2帯に上がりきりたいため、1-1や1-3など、奇数クロックで相手にターンを投げたい、というゲーム方針になります
また、やはり"通っちゃうこと"があまり強くないので基本的には3面キャラがいる状態で相手にターンを返したいという意図があります
僕の中で三面踏めなくて三面チャンプアタックが許されるのは1-0とか1-1の時くらいですかね
そもそもチャンプアタックをしたくないです
そういった理由で1相殺の採用は見送りました(普通に色の問題の方が大きいですが
ちょっとここでサイドアタックのお話
化物語同様、このデッキも一応経験というギミックを使っています
例えで先程あげたレシピですがLv3が10枚、Lv2のトリガーがついてるカードが3枚、加えて門が4枚と普通のデッキに比べるとホントにちょこっとトリガーが乗りやすいです
そこで先程の被打点のお話、"アンコール"テキストの着いたカードの採用と自ターン中に面を残して相手にターンを返すメリットはかなり大きいです
また、手アンの採用ですが、このデッキLv2で濡れクロを使う性質上手札にLv3を抱えがちになります
想定外に止まってしまった場合、次のターン殴れないなんてことになる前に大人しく濡れクロプランは諦めましょう
このデッキのメインギミックはツヴァイフォームです
ツヴァイフォームです!
タイトルでは超越強いとかわけわからないこと抜かしていてもこのデッキで一番強いカードはツヴァイフォームです!!
大切なことなので三回言いました(古い
実際、他より多く止まるならこのデッキはそこいらのデッキと何も遜色のない硬いデッキです
手札に大切に抱えてた扉もクロ使わないなら次のターン打っちゃってもいいです
そうすれば返しみんドル基本ライン7kだし前に1面特徴応援据えるだけで8kです
地味にパワー出るのできついデッキはキツイです
また、濡れクロができなかった時のサブプラン(サブプランのサブプラン())ですがDIVAの先出しが結構面の制圧力を発揮してくれます
何よりこのカード自体が"軽い"ことが本当に強い、また手札絆なので釣ってくるのもそこまで辛くありません
絆含めて"軽い"早出しになります
そうなった時に後のターンで濡れクロを踏むためのカードと割り切って使うのもかなり強いと思います
DIVA→濡れクロの展開、濡れクロ→DIVAの展開をそれぞれ頭に入れておくとこのデッキの魅力がより輝きます
濡れクロ→DIVAで扉引っこ抜いた時の脳汁感を味わって欲しいですね
わかる人はわかると思いますがヤヴァイ・・・( ´ཫ`)
他、山の枚数調整しながらブーストしたコストで擬似リフなど地味に役割が多いので重宝します
さて、さらっと②のお話もしたので最後のお話
③ギミック札を絞っていること
です
構築段階でまず入れるのが、メインギミックのツヴァイフォーム、その必要パーツである礼装2種、サブギミックの濡れクロ、こちらも必要パーツの0相殺です
ツヴァイフォームに関しては焼かれない限り面に置いておけばいいサファイアなんかは3枚で回してる人、控え室に落ちていればいいルビーを3枚で回してる人など結構好みが分かれる印象です
正直どっちでもいい
なんて雑な事言わずに、0でスイーツバトルを最大限生かしたいのと打つ余裕があれば集中ヒットさせたいので僕はコンソールのルビーを4投しています
サファイア3枚でもちょっと意識すれば2面連動できるのでこれで適正枚数だと僕は考えています
濡れクロについてですが、濡れクロ自体がサブギミックであること、このデッキにおける0相殺があまり強くないことを踏まえ、0相殺は現在3投になってます
ここで困ったことも特にないのでしばらくはこのままかなって感じですね
濡れクロのパーツについてですがまずは0相殺から集めます
基本的に山にも控え室にも触れるタイトルなんで手に入れやすい部類ではあると思います
ここで躓いたらそも濡れクロ使いません()
困った時の保険にもなりますし0から抱えられる0相殺ってのが地味にいいですね
面をふむのは基本的にスイーツバトルなので温存もしやすいかと
そのあたりを加味するとやっぱり3枚くらいが適正なのかなという印象になります
やはりメインギミックはツヴァイフォームなので(4回目しつこい
このデッキ構築段階で入れたいカード多すぎてでも0でテンポとり始めたいから0は絞りたくないしと色々な葛藤の末、この枚数比率みたいなところもありますよね・・・
結構長々と書いたので満足しました
ぁ、ちなみに次元の超越は強いとかふざけたタイトルはクロ連動した時に某氏がは~(°~°)?????超越かよ〜とか言ってたことがきっかけでそれ以降超越とかわけのわからない呼び名が定着したのでこんなタイトルになってます
僕は悪くありません
ちょっとわからなくもないなとも思ったけど別に僕は悪くないです
文句はゆうくん(@yuu1766)まで、質問やご意見はにゃぁぁ(@myaa_ty)まで
また次回お会いしましょう