ご注文はうさぎですか??タイトル考察 千夜シャロ編 担当 にゃぁぁ
こんにちわお久しぶりです
せっかく三人でブログ回すんだから一週間に1回くらい更新あってもいいんじゃないかなぁと最近ちょっと思ってるにゃぁぁです(´∀`)
てか僕だけ書きすぎじゃありませんか?
今回は、タイトルにもある通り、ご注文はうさぎですか??より千夜シャロについてのデッキ考察です
需要あるんですかと思ったけど某隣人さんがラビットハウスの考察書くらしいのでいっそ全部揃えるかということで今回は僕が千夜シャロの担当です
______________________________________________________
INDEX
1、レシピ
2、説明
3、採用理由
4、不採用理由
5、多色との噛み合い
6、チマメ、ラビットハウスについて
______________________________________________________
1、レシピ
CX
4 幼馴染の二人
4 バリボ~ダイスキ~
Lv0
2 ”頭いいお姉ちゃんアピール”千夜
4 ”うさみみパーカー”シャロ
4 木組みの街で 千夜
4 ティッピーと一緒 ミニ千夜
3 幸せそうなシャロ
Lv1
4 ”バレーボール”シャロ
3 名言?千夜
3 お掃除完了!シャロ
Lv2
1 メイド服姿のチノ
4 木組みの街で シャロ
2 つつましやかな少女 シャロ
Lv3
4 お嬢様気質 シャロ
4 ”うさみみパーカー”千夜
2、説明
特徴としては木組みの街で シャロが4枚採用されている点ですね
イメージとしては”フルール・ド・ラパンの制服”シャロの枠に木組みの街で シャロが収まっている感じです
それ以外はよく見る千夜シャロなのではないでしょうか
動き的には、Lv0で移動スタート、これで触れるなら触って触れないなら3500や集中の起動パンプを絡めて踏むなど比較的固い立ち回りが可能なレベル帯だと思います
Lv1に上がったらシナジーを軸に行き7000も使ってしっかり踏んでいくことを意識して回していきます
ネーム応援や起動パンプも含めればかなりの幅で踏めると思います
ここでちょっとパワー計算のお話し
その時々になりますがこのカウンターを使って
Lv1の時
集中\パワー | 3500 | 4500 | 5000 | 10000 |
1枚 | 6500 | 7500 | 8000 | 13000 |
2枚 | 7500 | 8500 | 9000 | 14000 |
3枚 | 8500 | 9500 | 10000 |
15000 |
Lv2の時
集中\パワー | 3500 | 4500 | 5000 | 10000 |
1枚 | 7000 | 8000 | 8500 | 13500 |
2枚 | 8000 | 9000 | 9500 | 14500 |
3枚 | 9000 | 10000 | 10500 | 15500 |
Lv3の時
集中\パワー | 3500 | 4500 | 5000 | 10000 |
1枚 | 7500 | 8500 | 9000 | 14000 |
2枚 | 8500 | 9500 | 10000 | 15000 |
3枚 | 9500 | 10500 | 11000 | 16000 |
結構ざっくりですし集中が盤面に3枚並ぶこともまずないですが使うところだけでもすぐに計算できるようになれるといいですね
それで中身のお話ですが・・・
基本的にLv1キャラのラインは4500、5000です
カウンター使うと1枚で7500~
2枚で8500~
といったラインが出来上がります
これはこのタイトルカップにおいてシステムを持ったキャラのラインは基本的に超えていますよね
流石にシナジー三面や1/1のキャラ三面立てられたりしたら処理できませんが何もできないよりは全然いいですしそういう警戒を与えるだけでもかなり違うと思います
ラビットハウス以外流れてしまったカードを拾う札を持つ構築はまずないのでそこに焦点を当ててみるはいかがでしょうか
そしてLv2…ここからが本番ですね
基本的には2/1で面を制圧していきます
実質1コストの早出しのイメージで展開できるといいのかなって触感ですが実際に使ってみると思ってたより軽い印象を持たせてくれます
ここまで助太刀以外コストを用いないとプレイできない札はないのでこれを登場させるだけのストックはあるのかなと思います
しかし先ほど話したとおり拾う札もなければチマメのようにサーチする札も少ないため実際に運用するとなると2~3ターンの見通しを立てながらゲームをしないと難しいのかなといった印象です
2面に後列の2000応援まで立てられればほぼ抜けるキャラはいないでしょう
敵といえばラビットハウスに転職!?青山ブルーマウンテンがいますね
甘んじてテキストを受け入れるわけしかないわけですが実際お互いに使用手札枚数やコストが同じな上に返しこの面がダイレクト面になることを鑑みれば道中そこまで怪しいことをしなければそこまで意識する必要はないのかなと思います
ここでゲーム先を走っていればできるだけひっくり返したいですしそうじゃなければ引き離したいところですね
他タイトルの早出しにもちょっかい出せるのでまま悪くはない触感です
Lv3に関しては特に記述することはないので割愛
ちょっというならば2/1で面取れる分、キモチ回復を多めに積もってると耐えやすいかもしれませんね
3、採用理由
ここでは採用カードの説明をしていきます
まずはこのタイトル度のデッキにもはいる椎名カウンター
このデッキで唯一色、ネームともに噛み合っていないカードです
実際Lv1のシナジーで引っかかったり朝礼互換で引けなかったりと引っかかるカードではあるんですが集中や特徴応援で引くことはでき、宝との相性はあまりよくないですが困ったときは1枚持ってるだけでも違うので積んでいます
10ゲームに1本くらい打つ機会はあります
ただ、ほんとに機会がないと手に入らないカードなのでこのカードありきのプレイはあまりオススメできません
あくまで保険、引けたら無理のない程度に持っておく程度の気休めカードです
少し短いですが、採用カードのお話はこのあたりで
4、不採用理由
こちらはちょっと長くなるかと思います
不採用理由についてのお話です
まずはこのカード
先ほども少し触れたとおり、2/1に枠を割かれた彼女です
基本的に山を触れるタイトルではないのでレベルがとんだ時やストックがきれいに積まれているときに面に配置するのがあまり強いと思わなかったので採用を見送りました
実際は採用を見送ったというよりも2/1と役割が若干ダブるため採用に至りませんでした
それでも実際に立てられるとチマメでも踏むのは難しいと思うのでこちら採用でもいい仕事はすると思います
手札アンコールで繰り返し使えるのも大きな強みの一つですね
盤面の維持能力は千夜シャロプールのなかでかなり高い位置に分類されます
お次にこちら
結構理由は単純なんですが、多色発生を必要としてしまうためというのが大きな理由になります
ラビットハウス、チマメがともに単色発生で完全に展開できるのでそれについていけない多色発生に関しては今回は見送りました
実際緑の2枚目になるアタッカーがいればこのカードの需要は確実に上がると思います
正直黄色使うならこっちのほうが使いたいかなという本音です
ただ1弾では黄色にアタッカーとして軍配が上がったので黄色で攻める形になっています
だからといって緑が発生しにくいのか?というわけではなくしっかり緑も発生するのでこちらの採用も視野に入れるべきではありますね
すごく話が脱線しますがこの制服みたいなの滅茶苦茶かわいいですよね()
5、多色との噛み合い
まず初めに青との噛み合いから
青色の混色構築です
千夜シャロと違う点はメイド服姿のチノが2枚、怖い話が4枚採用されている点ですね
性格ねじ曲がってたのか知りませんけどこのタイトルの発売当初しばらくこれを回してました()
実際クロックシュートに疑似アンコールつけたり2/1に疑似アンコールつけたりといろいろ悪さのできる構築だったと思います
疑似アンコールの強さとソウル減の強さを実感できるので一度やってみるといいかもしれません
青いカードがLv1のシナジーに引っかかるので結構シナジーは失敗してた印象ですかね
お次は赤
使用しているツールに旋律にのせて シャロがまだ入ってなかったので代わりのCip6500で代用しています
というかいつも(?)のごとく扉を採用したくてこんな感じの構築
結構赤に寄ってるため3色目の割には赤色の投入数が多いです
それと特徴として赤に限って回収や5枚目の回復が詰めている点があげられますね
それと山の進みも少し早いイメージです
0相殺のココアが何本使えるか、シナジーを使うデッキと違って爆発的に手札が増える訳では無いのである程度速度を落としてゲームするためみたいなところですかね
基本的に盤面維持は1/1が面を持たせてくれるように組んでありますが実際使ってみるとコストの用意がなかなか難しくてLv1の1ターン目はCip65と1相殺で流してしまうことが多いです
そういう意味では少し欠点というかコンセプトを見直した方がいいですね
正直言って失敗作に片足突っ込んだ感じです
ものは試しとも言いますし何か面白い構築があったら教えてください(他力本願
それでも扉の恩恵は何故か安心感がありますよね
6、チマメ、ラビットハウスについて
さて、ここでは主にチマメ、ラビットハウスとの戦い方について話していこうと思います
まずはチマメですね
優秀な二本の0後列、数多ある様々なテキストを持った0アタッカーとタイトル内では一つ頭の抜けた安定性を持っています
やっぱりタイカプに持っていくと一番踏むタイトルですね
ここで意識したいのは0のテンポです
千夜シャロの0アタッカーに自ターン2500の移動キャラがいますよね
基本的にはこのデッキとしては先行1パンで移動を返してもらってもう一度殴るといった昔ながらにシンプルかつ無理のないアドバンテージの取り方をしていきます
しかしチマメを正面にした時、またその時に限らず後攻側で手札が持つと判断できた時はどうでしょう
ゲームテンポや純粋なアドバンテージを考えたときにかなりの確率で移動を狩りにきますね
比べて千夜シャロは手札の操作能力も当たればほぼその時その時でほしい札を引いてこれる集中やオカ研互換や明石互換系のテキストもありません
つまり返されたときはトップから引いてきたカードで対処していかないといけないことになります
そう考えたときに、中学生 チノ、応援 チノ、”ラビットハウスの制服”メグなど数々のリソースを生み出すカードを保有しているこのデッキに返し1000、ないし1500のラインを三面用意することの難易度はどうなるでしょうか
そこまで難しいことではありませんよね?ここで移動踏まれて次に三面返すことを要求される千夜シャロのほうが正直つらいです
また、このゲームを最後までついていくためにはどこかで必ずルール以外で手札を増やす必要があります
できなくはありません・・・が、チマメに比べれば難易度は比べるまでもないでしょう
相手のマリガンを見て先行で殴るのかなどの判断も変えていきたいですね
2/1までもっていってしまえばかなりゲームは楽になると思います
そろそろ長くなってきたので最後にラビットハウスについてお話して〆ましょう
気になるところといえばやはり1相殺、早出しといったところでしょうか
1相殺にはカウンターの意味を削がれ、早出し二面を制圧されて~ってなるとかなりゲームはつらくなってしまうのかなと思います
これに関しては千夜シャロに限らずチマメもつらいのでダイレクト面をもらえる、2/1で対処できる・・・とポジティブに行きましょう
ここはラビットハウスの強みでありますが対処できなくはないのでしっかり一つ一つ処理していきましょう
千夜シャロやチマメと違いゲーム序盤で手札を増やすシナジーは基本的にはないのでチマメほど早いゲームを仕掛けてくるとは考えづらいですね
合わせ過ぎず、自分のゲームを崩さないプレイをしていきましょう
最後に・・・
もうまもなく追加が発売されます
ぶっちゃけ今見えてるだけでもオカケン互換、早出しヒール、1/0 2000拳とかなり有用なカードが揃ってます
この考察はあくまで追加前の考察ですが何かしら参考になったらいいなぁと思いながら今回は〆にしましょう
ここまで微妙に長いあいだお付き合いいただきありがとうございました
ご意見ご質問は、まどっち(@warashi_mdt)までおねがいします
それでは( 。`- ω -´。)ノシ
最後ちょっとグダってすいませんでしたこれはいいわけですけど記事がちょっと長くなって(ry